正修寺別院「縁の里」動物霊園のブログ

大阪府茨木市の正修寺別院「縁の里」動物霊園では、家族の一員として共に暮らしたペットたちが安らかに眠れるように日々供養をいたしております。「縁の里」でのイベント情報や日々の様子をご紹介しています。

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本門法華経の梗概(こうがい:概要) 第23回

普賢菩薩のこの誓願に対して釈尊は、
「善(よ)い、善い、普賢! お身はよく法華経を守護し、多くの衆生を利益するであろう。お身は巳に不思議な功徳、深大な智慧を以て、遠い昔よりこのかた、無上正覚(:真の悟り)の道に心を発(おこ)しているのだ。

普賢!この法華経を受持し、読誦し、修習し、書写するものは、われ釈迦牟尼仏を見、仏の口より親しく法華経を聴くと等しい。この人は釈迦牟尼仏を供養するもので、釈迦牟尼仏より、讃められ、仏の手を以てその頭を摩でられ、衣を以て覆われることができるのだ。かかる人は、世上の快楽に囚われず、外道の教書に親しまず、狩猟や、女色衒売などの悪行に従事するものに近よらず、意は純情に、正法を正しく憶い、福徳あって貧欲・瞋恚(しんい)・愚痴に悩まされず、また嫉妬・我慢・邪慢・増上漫の心なく、欲少うして足ることを知るであろう。

普賢! わが滅後の末法に法華経を受持し、読誦する者を見るなら、この人は遠からずして悟りの庭に、あらゆる魔軍を降し、無上菩提(:ほとけのさとり)を獲て、法輪を撃ち、法螺を吹き、法雨をふらす人と思わねばならぬぞ。

普賢! わが滅後に法華経を信仰する人は、世上の衣服・臥具・飲食等の物欲に囚われずして却ってこれらの福報に恵まれよう。かかる行者を誹謗するものがあるなら、それは狂人であって、世々に盲目と生れるであろう。その反対に、供養し、賛嘆する人は、目のあたり現世の果報にも恵まれよう。実にもあれ、虚にもあれ、法華経の行者の過失を摘発するが如きことをするなら、その人は現世に白癩病をも病むであろう。無論、五体は不具、人のいむいろいろの病気にかかるであろう。

普賢! それ故に、法華経の行者を見たら、遠くより起ってこれを迎え、仏を敬うが如く敬わねばならぬぞ。」と教えられるのを聞いて、一会の大衆は、それぞれに利益を受け、普賢等の菩薩、舎利弗等の諸の阿羅漢をはじめ、法座に集まっていた大衆は、悉く大きな歓喜に咽(むせ)び、釈尊の教の受持を堅く誓い、恭しく礼拝して法座を去って行き、ここに未曾有の法華経の大講座は、めでたく閉じられるのであった。----以上本門流通分

~本門法華経の梗概 完~
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