正修寺別院「縁の里」動物霊園のブログ

大阪府茨木市の正修寺別院「縁の里」動物霊園では、家族の一員として共に暮らしたペットたちが安らかに眠れるように日々供養をいたしております。「縁の里」でのイベント情報や日々の様子をご紹介しています。

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本門法華経の梗概(こうがい:概要) 第10回

釈尊は常精進菩薩(じょうしょうじんぼさつ)を対告衆に、「若し、男女をえらばず、この法華経を受持し、読誦し、解説し、書写する人があるなら、その人は眼に八百、耳に千二百、身に八百、意に千二百の功徳を得て眼・耳・鼻・舌・身・意の諸根をそれぞれ荘厳し、『六根清浄(ろっこんしょうじょう)』の徳を得ることができるであろう。

第一に眼根清浄の徳は、父母より受けた肉眼が清浄となり、三千大千世界の内外、下は地獄より上は最高の有頂天に至るまで、その中の一切衆生の行為も、その結果の報いをも悉く知ることができる。

第2に法華経を受持し、読誦・解説・書写するものは、耳根清浄の功徳を得て、その清浄な耳は三千大千世界のありとあらゆる音声をも聞き分けることができる。

第三に法華経を受持し、読誦し、書写し、信仰するものは、鼻根清浄の功徳を成就して、三千大千世界の上下、内外の一切の香りを嗅ぎ、どんな香りをかいでも、決して鼻の用(はたらき)きをやぶることなく、嗅いだ香りを判断して、他に語って間違えるなどのことは決してない。

第四に法華経を受持し、読誦し、書写し、解説するものは舌根清浄の功徳を得、好・醜・美・不美・苦・渋など、どんな味のものでもその舌の上におかれるなら、皆上味と変わり、恰も甘露の如き味いとなり、美(よ)からざるものとては、一つも無くなる。またこの舌根の功徳を獲た人が、大衆の前に立って方を説くなら、妙なる音声を人々の心の中に浸透させ、すべてを歓喜せしめるであろう。

第五に法華経を受持し、読誦し、書写し、解説するものは身根清浄の功徳を得、人々はその清浄な身を見んことを願い、その身は瑠璃の如く、三千大千世界の一切の衆生の生死の様、好醜の相、善所に生まれ、悪道に生まれるなどの有様が悉く映ずるであろう。

第六に法華経を受持し、読誦し、書写し、解説するものは意根清浄の功徳を得、一偈一句の教えを聞いても無量の義に通達し、一偈一句を講じても尽くるところがあるまい。その説くところの教えは、よく道理に叶うて真実に悖(もと)らず、この人が、教育を語り、政治を論じ、実業を説くなら、それは正しい法と相違するが如きことは決してない。このひとはが思慮し、判断し、言説するところは、皆これ仏法であって、真実ならざるはなく、その説くところ、思うところは、悉くこれ諸仏が経典の中に語られている教えでないものとては一つもない。」

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