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正修寺別院「縁の里」動物霊園のブログ

大阪府茨木市の正修寺別院「縁の里」動物霊園では、家族の一員として共に暮らしたペットたちが安らかに眠れるように日々供養をいたしております。「縁の里」でのイベント情報や日々の様子をご紹介しています。

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本門法華経の梗概(こうがい:概要) 第9回

弥勒!法華経を信ずる人の座・臥・立・行の所には塔を建て、人々は仏の塔に対すると同じ心を以って供養しなければならぬぞ」

弥勒菩薩が、「世尊の滅後に於ける一念随喜の功徳については、一応承りましたが、更に今少し承りたいものと存じますが・・・。」

「弥勒!わが滅後に在家・出家・男女・老若を問わず、法華経説法の座に聴聞し、随喜して法座より出で、僧坊であれ、人里であれ、聞いたがままに、父母・親戚・知己の誰にでもよい、己の力に応じて語り、それを聞いた人が更に他の人に伝え、かくして次へ次えと第五十人目に聞いて随喜した人の功徳を今語ってみよう。

4百万億那陀(なゆた)という広い世間の卵生----卵より生まれるもの、胎生----母体より生まれるもの、温正----蛆(うじ)などの如く湿気よりうまれるもの、化生----惣然として生まれるものの悉(ことごと)くに、金・銀の七宝をはじめ、象馬や車乗や宮殿の類まで、八十年の長い間を布施し、それのみでなく、彼等に法を説いて阿羅漢の悟りを得させたとして、弥勒!どうだ、その功徳はどんなものだろう?」

「世尊!それは大変なものでございます。いろいろな物的施しすら大したものですのに、まして阿羅漢の悟りを得させますのでございますから・・・・」

「弥勒!こうした大施主の功徳もさきにいった第五十人目の人が、法華経の僅か一偈を聞いて随喜する功徳にはとても及ばず、百千万億の一にも足るまい。第五十人目の人の功徳すらそうなのだから、況や最初に法華経説法の会座に在って、聞いて随喜するものの功徳は全く量り知るべくもない。

弥勒!誰人でも、法華経の説法を聴かんがため、僧坊に往き、或いは坐し、或いは立ったまま、ほんの僅かを聞いて随喜するなら、その人の功徳は、世々、生まれるところでは物質的に恵まれ、法座に在って後より来る人に聴かしめるなら、その人の功徳は添乗に生まれるだろう。

弥勒!法華経の説かれているところを人に語り、相携えて往いて聴聞するなら、その功徳は、生まれて智慧さとく、一切のいむべき相なく、立派な容貌がそなわり、生々、仏を見たてまつり、法を聴き、教を受けることができる。

僅かに一人の人を勧めて法華経を聴聞させる功徳すらかくも広大なのだから、一心に読誦し、しかも大衆に向かって説法し、経典に説かれてあるがままに修行する功徳は、どんなにか広大なものであろう?」
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