正修寺別院「縁の里」動物霊園のブログ

大阪府茨木市の正修寺別院「縁の里」動物霊園では、家族の一員として共に暮らしたペットたちが安らかに眠れるように日々供養をいたしております。「縁の里」でのイベント情報や日々の様子をご紹介しています。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

迹門(しゃくもん)法華経の梗概(こうがい:概要) 第4回

かく釈尊が仏の智慧の広大を讃嘆されるのを聴いて、憍陳如(きょうちんにょ)等の千二百人の阿羅漢たちをはじめ大衆は、われわれは既に仏の教によって阿羅漢の悟りにも入っているものを、仏の智慧の広大と説法の実義については、阿羅漢たちの窺い知る限りでないなどと、何故に事新しく仰せられるのであろう?と心ひそかに不審するのであった。舎利弗尊者は彼等の不審を知ると共に、自らにもまだ釈尊の仰せに十分な納得の行きかねるところがあるので、「世尊!いかなる理由で、仏の智慧とその用(はたらき)の微妙を、かくも懇ろに讃嘆遊ばされるのでありましょうか。私は昔からずっと世尊のみ教えに浴してまいりましたが、かかるお話を承ったことは、まだ一度もございせん。人々も不審いたしております。どうか、今少し詳しくお説き願わしゅう存じます。でなければ、世尊の説かせられます微妙な教を会得することができませぬから・・・」

「舎利弗!やめよう、やめよう。説かないでおこう。もし、仔細に説くなら、人々は驚くだけでなく、却って疑いを深めるであろうから・・・・」
「ではございますが、どうかお説きください。世尊のみ前に集っているこの人たちは、過去世において多くの仏に会い、性根もさとく、智慧も磨かれていますから、世尊のお話を承りますれば、必ず敬い信ずるでありましょう。」
「やはりやめよう。舎利弗!もし、説くなら、多くの人が疑うのみならず、増上慢のものは仏の言葉を信じないで、その罪に因り、地獄に堕ちて苦しむようなことにもなろうから・・・・」
と釈尊は三たびまで止められたが、舎利弗尊者はさらに重ねて、「世尊どうかお説きください。ここにいる人たちは、既に世尊に従うて、いろいろと教化に預っております。承りますなら、信仰し、長く将来を安穏に送ることを得るものと存じます。」
スポンサーサイト

*Comment

Comment_form

管理者のみ表示。 | 非公開コメント投稿可能です。

左サイドメニュー

プロフィール

縁の里

Author:縁の里
FC2ブログへようこそ!

最新記事

最新トラックバック

FC2カウンター

ワンクリックで救える命がある!

世界では、1日に4万人以上が、そして、1カ月では120万の人々が死んでいきます。 1年間では1500万の人々が貧しさを原因として死んでいくのです。 さらに深刻なのは、その90パーセント以上が子供だということです。
大阪府-ペット霊園-正修寺別院「縁の里」